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イギリス不動産の魅力と選び方

イギリス不動産の魅力と選び方

近年の不動産投資では海外での不動産投資に注目が集まっています。

日本国内の少子高齢化や市場の成熟によって、日本国内の不動産投資から海外への不動産投資に切り替える投資家も増えています。

その中でも今回は海外投資としては人気があり、そして2019年3月29日にEU離脱決定しているイギリスにスポットに当てて魅力と選び方について見ていきましょう。

 

 

イギリス不動産の魅力

イギリス不動産の魅力

一番の魅力は世界規模の経済不況や政治や社会情勢の混乱などから受ける影響が少ないということ。

【2016年度版 グローバル不動産透明度インデックス】で世界で一番透明性の高い国にイギリスが選ばれており、

安全に取引できる環境が整っているのも魅力のひとつと言うことができます。

そして魅力とも言える物件のひとつが学生寮です。

 

学生寮は投資としてはあまりメジャーではないため、日本ではあまり一般的ではないので知らない方も多いかもしれません。

しかしイギリスでは学生数が増加し続けていることで住宅の必要な学生数が増え続けています。

その一方で学生向けの住宅や学生寮などが供給不足になっていることで他よりも高い利回りを獲得することができること人気がある理由です。

学生寮への不動産投資は日本では珍しい利回り保証が付いているものも多く存在します。

 

私個人の意見としては利回り保証は嫌いです!

利回り保証がつくことでもちろん空室のリスクを抑えることができ安定した家賃収入を得ることが期待できます。

しかし逆をいうとそこにはマージンが発生しており誰かが中間で抜いている。

かぼちゃの馬車のようにもともと投資としてスキームがおかしいという場合を除いては!!笑

あと利回り保証がつくことによって物件の現状把握がしにくくなる可能性が高く、入居者管理コントロールも難しいです。

 

学生寮投資以外にも老人ホームへの投資も人気があります。

イギリスは先進国の中でも高齢者人口が多い国のひとつでもあります。

そのため老人ホーム設備の必要性が年々高まってきています。

老人ホームへの不動産投資は他と比べても高い利回りの獲得を実現しています。

そのため投資先として老人ホームも魅力的な物件のひとつになっています。

 

こちらは1997年から2037年までのイギリス国内年代別人口増加表です。

 

 

イギリス不動産の選び方

イギリス不動産の選び方

物件を選ぶときに大切になってくるのがロケーションです。

例えば治安が良くモラルの高い高所得者が住んでいるような人気の高い場所では、価格がますます高くなる傾向があります。

他にも駅から近いなどの条件で物件を探すこともひとつの方法です。

しかしネット上に掲載されている写真は過去の写真であることも多いので、ネット上の写真や情報だけで選んでしまうと失敗や探し直しになってしまうケースもあるので注意しましょう。

 

不動産投資の場合、家賃収入を得ることを目的(インカムゲイン)としていることが多いかもしれません。

家賃収入(インカムゲイン)以外にも、物件を購入した後に価格が上昇するのを待ってから売却(キャピタルゲイン)して利益を得る方法などもあります。

イギリス不動産は日本と比べても価格の変動が少なく比較的安定しています。

人気があるイギリス不動産の投資方法として古い建物(100年超える物件が多い)を購入後にリフォームしてから売却することで利益を得るという方法も人気です。

 

イギリス不動産は日本とは違い新築物件である方が価値が高くなるというわけではありません。

イギリスでは新築を建てるのに多くの建築許可申請をする必要があり(景観・都市計画・歴史的建造物など)新築物件を建てにくく完成までに時間がかかります。

なので新築物件を購入する人よりも中古物件を購入する人が多く、古い建物や歴史のある建物の方が価値が高くなることもあります。

そのため古い建物をリフォーム後、売却することで利益を出すという方法も人気があります。

 

はじめにもお伝えしたように日本と同じように物件を選ぶ上で大切になってくるのが交通の便の便利さです。

通勤・通学やショッピングなどの時に便利であることも物件選びには欠かせないポイントでもあります。

また現地の人に賃貸として出すのか、日本人駐在員に賃貸として出すのかによっても条件を変えて探すことも大切です。

 

 

イギリス不動産 まとめ

イギリス不動産の魅力と選び方まとめ

近年人気が出てきている海外不動産投資の中でもイギリスの不動産価格は著しい変動も少なく安定しています。

そのため安定した長期的な家賃収入を得ることも可能であることが考えられます。

下記が過去5年の不動産価格グラフです。


イギリス不動産


アメリカ不動産
source: tradingeconomics.com

アメリカの不動産価格のグラフと比べるとアメリカは右肩上がりの価格になっていますが、リーマンショックのように一気に落ちることがあります。

それに比べイギリスは緩やかに上昇していっています。

 

学生寮投資は日本ではまだあまり有名ではありませんが魅力があります。

ケンブリッジ・オックスフォード・セントアンドルーズ大学などの有名大学を始め、イギリスの大学は世界中から人気があり学生数の増加に伴う学生寮の需要も高まっています。

需要が高まることによって学生寮投資も安定して家賃収入を得ることを可能としてくれています。

アジア不動産に多く見られるような3年から5年で売買をしてキャピタルゲインを狙う投資ではなく、長期的な不動産投資で安定した家賃収入を目的としている場合(インカムゲイン)は学生寮投資を選ぶのも賢い選択肢であると思います。

 

日本に住んでいるとどうしても新築の物件ばかりに目がいってしまいがちな面があります。

しかし、イギリスでは築年数が1世紀以上の物件でも価値が高い(価値が下がりにくい)ということを覚えておき

古い物件をお手頃な価格で手に入れられる環境づくり、そして手に入れたらリフォームして売却して利益を得る

もしくは安定的に不動産賃貸で回していく。

 

新興国海外の少ない投資で大きく得るという責めの投資を好まれる方にはイギリス不動産への投資は向かないかと思います。

しかし、

世界一の透明性を誇っている不動産市場であるイギリス不動産はたくさんの物件をみて・検討することで安定的投資になるかと思います。

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Lagmo(ラグモ)です。

国内不動産・航空機・太陽光で投資と節税 アメリカ不動産から得る家賃収入を開発投資へ複利的運用中 不動産開発4年で資産200%増加|投資歴9年 筋トレでメンタルと健康を維持し、投資で自信とゆとりある自分をつくりだす。

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