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航空機リースの飛行機が事件で墜落したら?

航空機リース(オペレーティングリース)事故

 

航空機リース(オペレーティングリース)は法人の節税商品としてよく利用されるスキームです。

はじめの数年間で大きな減価償却費(一時的損失)を計上することができ、出資期間はわたしが知る限り

最短で3年から12年前後が一般的と思われます。

匿名組合契約と任意組合契約とで金額・期間は大きく変わりますが、

出資した航空機に事故などによって墜落したらどうなるのかお伝えしていきたいと思います。

 

航空機リースの飛行機が事件で墜落したら?

シアトル(タコマ空港)民間旅客機1機墜落

シアトル空港旅客機墜落

10日シアトル空港で旅客機が盗まれ、無許可で飛び立った。

航空管制官の説得を試みるもその後墜落。

墜落した旅客機は「ボンバルディアDHC-8-Q400型機」の76人乗りの短距離路線に使われる機体。

ジャンボ機ではないにしても、そんな簡単にコックピットへ出入りすることができるのか?

飛行機を操縦できるのか?

まずわたしにはどのようにエンジンをかけるのかすらわからない。

機体を盗み操縦をしたのは空港の地上職員ということだが、それでも操縦するのは簡単ではないはず。

疑問点はいくつもあるが、乗客が乗っていない機体だったというのが唯一の救いだと思う。

ここで気になるのは墜落した機体が航空機リースの機体だったらどうなってしまうのか。

 

 

 

出資した航空機が事故にあったら?

まず今回のシアトルで墜落した機体はボンバルディアDHC-8-Q400型機と小型機(76席)で

航空機リースやオペレーティングリースではあまり聞くことのない機体にはなる。

170席前後でよくオペレーティングリースで出てくる

「エアバスA320」

今回のような事故はかなり稀にはなるがもしリース中の機体が墜落したらどうなるのか。

答えとしては

【保険】

で対応となる。

 

航空機リースの飛行機が事件で墜落したら?

どこまでカバーされる?

事故などによって航空機が利用不可能になった場合

どのまで保険でカバーされるか?

通常、航空機リースの保険は機体価格以上の保険に入っていることが多い。
(契約前に必ず確認が必要だが入っていない会社は今の所聞いたことはない)

そのため事故がおこったら保険がおり一旦リース会社へ金額が払い込まれ、その後出資者へと出資金が戻ります。

 

 

リスク

事故が起きたとしても保険がおりるので基本リスクは少ないと考えて大丈夫です。

航空機リース(オペレーティングリース)の航空機にかけられている保険で

ほとんどの事故への対応が可能ということでした。

しかし1つ保険対応ができない免責事項がありました。

それは「戦争」

出資している航空機が戦争によって撃ち落とされた場合保険は対応ないのです。

 

エアライン(航空会社)も墜落すれば甚大な被害受けるの、そのあたりは考えています。

事前に紛争地域の上空は飛行しないルートをとっており、2014年マレーシア航空が紛争地域で墜落して以降その動きは増しています。

なので戦争でのリスクは0(ゼロ)ではないが極めて少ないと考えています。

 

多くの方が航空機リース(オペレーティングリース)は節税目的でやる方が多いかと思います。

しかし航空機が事故にあってしまった場合、その時点でリース期間が終了してします。

10年後の退職金の原資として考えられていた場合、想定外の時期に益金があがってしまいます。

 

 

まとめ

まとめ┃航空機リースの飛行機が墜落した場合どうなるか

今回のシアトルのような飛行機事故はかなり稀な例です。

航空機の事故率は世界全体でみると0.0009%と低く、2017年はジェット旅客機だけでみると

墜落事故が1度もありませんでした。

航空事故統計2018年

 

人間が操作をしていることなので事故はいつ起こるかわかりません。

そんなときのためにも航空機リース・オペレーティングリースは保険に加入しているので安心感は高いです。

また、投資・節税商品としては短期間で大きな損金算入ができるということで他の節税商品と比べメリットが大きいです。

今回シアトルで航空機の墜落という事故があったので航空機リースの内容を書きました。

全体的なメリット・デメリットや気をつける点などはまた日を改めて書かせていただきますね!

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Lagmo(ラグモ)です。

国内不動産・航空機・太陽光で投資と節税 アメリカ不動産から得る家賃収入を開発投資へ複利的運用中 不動産開発4年で資産200%増加|投資歴9年 筋トレでメンタルと健康を維持し、投資で自信とゆとりある自分をつくりだす。

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